ヤギ、秋冬から「イエティ」日本企画 雑貨まで揃える

2018/03/23 04:28 更新


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 ヤギは、18年秋冬物からダウン・アウトドアウェア「イエティ」の日本企画を製造、販売する。

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 昨年11月、アウトドア関連用品・アパレルメーカーのノルディスク(デンマーク)、ノルディスクジャパンとイエティの日本販売に関するライセンス契約を結び、ヤギがジャパンラインを立ち上げた。

 本国のイエティは、「クリスタルダウン」と呼ぶダウンのトレーサビリティー(履歴管理)、欧州ダウンのみを使うなどの品質の高さ、軽さや機能性にこだわった商品が強み。ジャパンラインは、それらに加え、北欧の雰囲気を取り入れ、「ファミリーでグランピングを楽しむ」シーンなどを想定したライフスタイルを提案する。販路は、ファッションやスポーツの小売店、セレクトショップ、ホームファッション小売りなど。ノルディスクと協業してキャンプやグランピングなどのイベントに出展し、使用シーンから販売に落とし込む。売上高目標は3年後に10億円(小売り価格)。

 デザインやブランドディレクションはヤギの関連会社、ボールドマンが手掛け、ヤギが製造、販売する。生産は中国とベトナム。ユニセックス対応で、定番ダウンアウターはSからXLまで揃える。黒やベージュのほかに赤やペールブルーといった明るい色使い、表地に天然調の合繊や綿を使うなどがジャパンラインの特徴。薄い表地を使って中のダウンを見せるタイプやマフラー、ブランケット、寝袋、シューズといった雑貨関連も作る。

 キッズラインやヤギが日本で独占販売するシート状ダウン「シンダウン」を使ったシャツもある。このほど出展した独の国際スポーツ見本市ISPOでは、「こんな商品は欧州にはない」とダウンシャツが好評だった。欧州ではノルディスクが各国に持つ販売網を生かし、ジャパンラインを販売する。

 定番タイプのダウンアウターが5万8000~7万6000円、表地が綿100%のダウンシャツが1万8000~2万8000円など。

表地の風合いやカラフルさなどに加え、キッズやシャツなど日本独自の切り口が特徴


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