ワールドは次世代のクリエイターに向けてグループのプラットフォーム(PF)を開放し、「多様なアイデア、チャレンジを支援する」ことを目的とした「クリエーターズサポートプログラム」を始動する。東京のワールド北青山ビルが起点になる。
(北川民夫)
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アジア拠点
ワールドのD-GROWTH戦略本部が統括し、「ソーシャルニッチなブランドに対して、生産から販売までのソリューション機能をデジタル化を通じて提供して、業界を活性化する」という。第1弾として、アジアを拠点としたコンペティション「ビッグデザインアワード」を行う。本審査はすでにワールド北青山ビルで行った。主催は、ワールドと資本・業務提携するクラウドファンディングサービスを運営するキャンプファイヤーの子会社ビッグ。