東京五輪・パラリンピック対策 半数が「働き方」変更

2020/03/15 06:30 更新会員限定


《FB景況・ファッション消費見通しアンケート》東京五輪・パラリンピック期間の対策 半数が「働き方」の変更 ヒト・モノの混雑回避が課題

 東京五輪・パラリンピックの開幕が迫り、各企業にとってはビジネスチャンスであると同時に、社員の「働き方」も対策が必要になっている。期間中は国内だけでなく、海外からも観戦者が多数来日し、会場周辺だけでなく広い地域で公共交通機関の混雑が予想される。そのため、東京都は「時差ビズ」の取り組みを企業にも呼び掛けている。加えて、新型コロナウイルスによる肺炎も流行しており、影響が長引く可能性もある。今回のアンケートでも多数の企業が何らかの対策を実施、もしくは検討していることが分かった。

大半が影響を予測

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