「スタッフ・オブ・ザ・イヤー2022」、1次審査をスタート

2022/04/13 06:25 更新


 スタッフコーディネート投稿アプリ「スタッフスタート」を提供するバニッシュ・スタンダードは、2回目のコンテストとなる「スタッフ・オブ・ザ・イヤー2022」をスタートした。4月1日から第1次審査を開始し、8月には本選を開く。選ばれたショップスタッフには総額500万円分の賞金、または同等の体験を授与する。

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 1次審査はコーディネート投稿やSNSによる売り上げ実績など、独自基準をクリアしたショップスタッフが次の審査に進むことができる。利用していない企業のショップスタッフも参加条件を満たせば一般参加できる。すでに開設されているティザーサイトで申し込みできる。参加条件は店舗所属の販売スタッフで、正社員、準社員、アルバイトなど雇用形態に関わらず、参加が可能。今年はさらに規模を拡大し、実施する。

 昨年は全国から約7万人の中から初代スタッフ・オブ・ザ・イヤー5人が選出された。一般投票で約1800万票が集まるなど注目され、受賞者は各種メディアに取り上げられたり、新しいポジションに抜擢(ばってき)されるなど、社内外で活躍の場が広がっている。

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