タキヒヨーは、ネクストビートが運営する子育て情報メディア「キズナスタイル」と協業し、子供の心と体の成長に寄り添うアパレルブランド「ロッドルバイキズナ」を立ち上げた。
タキヒヨーのオリジナルブランド「ロッドル」の商品に「子供の成長に寄り添いたい」という思いを込め、現役の保育士の視点を取り入れて商品を開発した。あったらいいなを実現した、子供にも親にも優しいブランド。第1弾としてカットソー製品とパンツの販売を全国の「バースデイ」で開始した。
特徴は「自分でできた」をかなえること。Tシャツ、パンツともに前と後ろの区別がなく、Tシャツの襟は伸縮性のあるゴム素材にするなど、子供が一人でも着替えやすい工夫を詰め込んだ。防汚加工で汚れを気にせず外遊びや食事ができ、洗濯の負担も軽減する。
色・柄・モチーフが豊富な点も特徴。子供が選ぶ楽しさを感じることで、自ら選択する力のある子供に育って欲しいと願いを込めた。
商品はネクストビート実施のアンケートで、保育士や幼稚園教諭の「自ら使用したい」「おすすめしたい」という肯定的意見が8割を超えた商品に付与する「保育士認定」を取得している。