米シューズブランド「シンプル」 日本に再進出

2020/07/08 06:26 更新


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 米国カルフォルニア生まれのカジュアルシューズブランド「シンプル」が日本市場に帰ってきた。シンプル・ジャパン(東京、溝口裕司代表)はシンプルの国内販売をオッシュマンズ原宿店で開始した。

 シンプルは91年にカルフォルニア州で創業し、日本再進出は約10年ぶり。同社はシンプルを米国市場と同様にBtoC(企業対消費者取引)を中心に販売していく考えだが、93年の日本初進出当時に主要取引先だったオッシュマンズ原宿店が復活したため、「シンプルのファンと共通の思い出があり、お客様の親和性が高いこと」を理由に卸販売を開始した。

 品揃えは代表アイテムであるOSスニーカー(1型4色、1万円)。オパンケ製法やトリプルステッチを使ったアッパー(甲皮)などを忠実に再現した商品は、当時を知るファンから評価が高く、自然で気取らない雰囲気が支持され売れている。

 シンプル・ジャパンの溝口代表は日本初進出時に米国ASR展でシンプル社と交渉し、日本市場導入を実現した張本人。オッシュマンズ・ジャパン(東京)とは「日本導入に際し市場調査やマーケティング、販売などで大変お世話になった」ことから、7月9日にウィズ原宿に開店した新しいオッシュマンズ原宿店を再進出の1店目、オッシュマンズ新宿店を2号目とした。

 シンプルは今秋、商品構成にクロッグを加えるほか、公式アンバサダーに写真家の杏橋幹彦氏と契約するなど日本市場を強化している。スポーツ販路以外では、「ジャーナルスタンダード・レリューム」で販売を予定している。

自然で気取らない雰囲気が支持される「シンプル」

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