三喜商事 勝てない理由。社員のやる気で克服

2023/11/29 06:29 更新有料会員限定


 三喜商事(東京)が新規事業に力を入れている。特に目を引くのが、若手による新たな企画だ。主力のインポートビジネスは円安などによる苦境が続き、次の柱作りが急がれる。発想力豊かな企画の採用で、生まれ変わろうとしている。

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「非日常」をカギに

 旗振り役は、社長の熊谷嘉延さん。38歳の若きトップは、三井物産を経て17年に入社した。22年の社長就任までに「歴史を踏まえながら変わらないことと、変わらなければならないこと」を見極めてきた。

 最初に注力したのが人材確保だ。「なくてはならない会社」を目指すには、消費者の感性に響く新規事業を発案できる仲間を増やす必要があると感じ、新卒採用を18年に再開した。

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