良品計画、ESG経営を加速 事業拡大と環境負荷低減を両立へ

2026/09/16 07:59 更新有料会員限定NEW!


回収した衣服のリユース、アップサイクルにも取り組んでいる

 良品計画は、サプライチェーン上の温室効果ガス(GHG)のスコープ3(原材料の調達、製品の輸送、使用、廃棄などで発生する排出)での削減目標を策定した。ESG(環境・社会・ガバナンス)経営の一環。スコープ3で大半を占める商品調達時に発生するGHGの商品売上高当たりの排出量について、40年8月期に21年8月期比で30%の削減を目指す。

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 「ESG経営は本業」(高橋広隆取締役上席執行役員)と考える同社は、グローバル市場での成長に向けた課題の一つとして、気候変動への対応と資源循環に取り組んでいる。同社のGHG総排出量の96%がスコープ3で、その中でも74%を占める購入商品・サービスからの削減に着手した。

生産、物流を効率化

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