2月のファッション小売り商況 客数減重く、減収続く

2021/03/04 06:28 更新有料会員限定


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4月下旬並みの気温も見られるなど、陽気に乗って春物は順調に売れ始めた(2月21日3時ごろの東京・新宿)

 2月の百貨店と専門店のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高ベース)は、引き続き新型コロナウイルス下での客数減が主要因となり、多くの企業の売り上げが前年同月実績を下回った。前年がうるう年で、営業日数が今年は1日少なかったこともある。中旬に東北地方で発生した地震の影響で一部休業した店もあった。ただ、中旬以降の気温の上昇で春物が順調に売れ始めるなど、2~3割減収だった1月に比べると減少幅は縮小した。

【関連記事】1月のファッション小売り商況 売り上げの減少幅が拡大

【百貨店】衣料品は1~2割減

 大手百貨店の売上高は、前年同月比5~11%減少した。20年2月にインバウンド(訪日外国人)が落ち込んで2ケタ減となった反動で、1月に比べると減少幅が縮まった。19年実績に比べると2割減だった。

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