「プラスティシティ」 ビニール傘の再利用でトート

2020/05/28 06:26 更新


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 モンドデザイン(東京)は5月20日から、捨てられたビニール傘を再利用するバッグなどのブランド「プラスティシティ」で、カラー傘をアップサイクルした「トートバッグラージカラーモデル」の販売を始めた。

 破棄されるカラーのビニール傘の生地を何層にも重ねてプレスすることで、二つとない色、柄のバッグにする。国内の熟練した職人が生産を担う。価格は1万3000円。公式オンラインストアでの販売しており、6月からはモンドデザインの路面店舗での販売も予定している。

 プラスティシティはクリエイターの齊藤明希氏と共同開発したもので、既に破棄された無色透明ビニール傘をアップサイクルしたトートバッグはスタートしている。日本では年間約8000万本のビニール傘が廃棄され、リサイクルは難しいとされてきた。

 同社によるとビニール傘のうちカラー物は2割ほどあるという。近い将来にプラスチックの廃棄による環境問題が解決されるという思いを込め、「10年後になくなるべきブランド」を宣言している。

さまざまな色、柄のバッグになる
プラスティシティの製造工程

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