日清紡テキスタイル代表取締役社長 岡山芳久さん 社内外の交流で新しい価値を創造

2026/04/16 13:00 更新有料会員限定NEW!


岡山芳久さん

 綿紡績がルーツの繊維メーカーが、事業の継続と中長期的な成長を賭けた構造改革の真っただ中にいる。日清紡ホールディングス(HD)の繊維事業を担う日清紡テキスタイルもその一つ。日清紡HDは、無線・通信とマイクロデバイスを中核事業とするエレクトロニクスの会社へと姿を変えつつある。繊維を含むマテリアル事業の方針も「エレクトロニクス分野のケミカル素材」を掲げ、脱炭素や電動化、通信、再生可能エネルギーといった成長領域に力を注ぐ。繊維事業はこれまで培ってきた技術・事業基盤を生かし、再び存在感を発揮できるか。このほど社長に就いた岡山芳久氏の手腕に期待がかかる。

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“着たい”と“期待”に応える

 ――新スローガンに込めた思いは。

 今期(26年12月期)が始まるタイミングで、「人びとの着たいと社会の期待にモノ創りで応える」をスローガンに掲げました。今までのように「もの(素材)を効率的にたくさん作る」のではなく、「独自技術で新しい価値を創造し、新しいライフスタイルを提案する」「安心で安全、快適な社会を実現するためのモノ創り」をしていきます。

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