村田馨氏
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売上高横ばい赤字縮小
――上期を振り返って。
上期（1～6月）の売り上げはほぼ前年並みで、営業損失は縮小しました。シャツ事業は、前期がコロナ沈静化で売れ行き好調でしたから、今期は予想通りその反動で減少しました。
主力商品の形態安定加工シャツ「アポロコット」は価格改定で金額は増えましたが、数量は少し減りました。シャツ事業の反動減に対してユニフォーム事業が回復すると思っていましたが、それが遅れています。
――東京シャツの状況は。
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