ジョギング中に飛沫(ひまつ)を飛ばしにくいアイテムとして、ネックゲイターが再び注目されている。もともとは首周りの防寒や紫外線カットのためにスポーツやアウトドアシーンで使用されていた定番品だが、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が、サージカルマスクに比べて息苦しくなく、飛沫を飛ばしにくいものとしてユーチューブで紹介したことで、一気にヒットアイテムとなった。
(杉江潤平)
【関連記事】ネックゲイター売れる ジョギング時のマスク代わり
2020/05/18 14:59 更新会員限定
ジョギング中に飛沫(ひまつ)を飛ばしにくいアイテムとして、ネックゲイターが再び注目されている。もともとは首周りの防寒や紫外線カットのためにスポーツやアウトドアシーンで使用されていた定番品だが、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が、サージカルマスクに比べて息苦しくなく、飛沫を飛ばしにくいものとしてユーチューブで紹介したことで、一気にヒットアイテムとなった。
(杉江潤平)
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