国際女性デーで関連イベントやフェア ミモザや黄色に願いを込め

2024/03/11 18:00 更新会員限定


「ヴァンドームブティック」はミモザキャンペーンを実施

 3月8日の国際女性デーを記念し、各所で関連イベントが開かれた。同日に感謝を込めて贈るとされるミモザのモチーフや花の色の黄色を反映した商品企画も年々増えており、店頭でのフェアを通じ、認知の高まりを後押ししている。

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WEリーグとタッグ

 ビーズインターナショナルの「エックスガール」は、オフィシャルサプライヤーの日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)と「国際女性デー・エックスガール×WEリーグ」を3月3日から開催している。初の本格的なイベントで、3月8日には東京のWEリーグ渋谷情報発信拠点で、シンボルカラーのハッピーイエローの国際女性デー限定カラーのTシャツを展示。道行く人などにオリジナルの「ウェア・ザ・ホープバンド」の配布などを行った。ゲストのWEリーグコミュニティオーガナイザーで元日本女子代表の海堀あゆみさんは「女性活躍社会の象徴となるようなリーグとともに、認知を広げていきたい。誰でもが幸せに、輝けるようになってほしい」と語った。

オリジナルバンドを配布したビーズインターナショナル

 アプリプラットフォーム「ヤプリ」を提供するヤプリは3月5日、国際女性デーに向けたイベント「ブルーム・バイ・ヤプリ」を同社のオフィスで開催した。年齢や業界問わず、社会で活躍する女性たちが講演や対談を行った。

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