25年春夏コレクションのロードトリップは北欧からスタートした。2015年から開催されている「オスロ・ランウェー」は、二つの若手デザイナーのイベントで幕を開けた。
(ライター・益井祐)
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地元ブランドを扱う百貨店「スティーン&ストローム」では〝デザイナー・イン・ノルウェー〟と題した若手を紹介するポップアップが開催された。気になったのは和の要素を取り入れた「ヒノデ」。デザイナー自身が身につけるシャツは通常以外にきもののように合わせで着ることができる。またバッグも巾着が着想源だ。
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