26~27年秋冬ベルリン・ファッションウィークが、1月30日~2月2日に開催された。「ジョン・ローレンス・サリバン」がベルリンで初ランウェーショーを行うなど、話題の多いシーズンとなった。連日氷点下という凍(い)てつく寒さに見舞われたが、日本のメディアやバイヤーを含む多くのゲストが世界各地から集い、国際的な注目度の高まりを実感させた。
(ライター・宮沢香奈)
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ジョン・ローレンス・サリバンは、ヨーナス・カーステンによるメタルの轟音(ごうおん)がインダストリアルな空間に響き渡るなか、ブラックを基調にアイシーなシルバーが際立つコレクションを発表した。体を前方へと押し出すよう設計された前振りの袖が特徴のボンバージャケットは、ボクシングのファイティングスタンスに着想を得たもの。元プロボクサーという経歴の柳川荒士による、構築的なテーラーリングが目を引いた。
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