スキーウェアも多様化の時代に入りつつある。ガーラ湯沢スキー場にはアースカラーの無地ウェアが目立つ一方、外国人を中心に日本ではあまり見かけないブランドを着る人が多かった。リセール品や親類からのお下がりを着る層もいて、ゲレンデは二極化が進む。
(杉江潤平)
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アジア圏中心に女性は細身のシルエットでパンツはブーツにインするスタイルが広がっている。タイ・バンコクから来た女性はタイトなワンピースタイプを着用。ブランドはインディテックスグループの「オイショ」。

ブラジル女性は「ケラン」のジャケットにデカトロンのアウトドアブランド「ケシュア」のパンツを合わせる。

スノーボーダーは国籍問わずルーズシルエットが主流。香港から来たカップルはどちらも「オディブスキー」で統一。

男性はこだわりウェアの個性派が多い。陽気なイタリア人スノーボーダーはまるで水彩画のような柄ウェアを着用。ブランドはスペインの「シロコ」。

黄色づくしで目立っていた日本人男性はウェアもボードも「ブックオフ」で入手した。

さっそうと滑り降りてきた日本人男性は「ゴールドウイン」を着ていた。ジャケットは表地に「ゴアテックス」を使う中わた入りで保温性が高い。カタログを見て一目ぼれしたが小売店主催の早期予約販売会で入手できず、「ネットショップでようやく手に入れた」という。

