《わが社の物流倉庫》ワコール流通守山流通センター 在庫一元化、オムニチャネル戦略の大きな武器に

2021/09/22 06:28 更新会員限定


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EC対応強化へGAS導入

 ワコール流通は、本拠である滋賀県の守山流通センターに約50億円を投じ、拡張工事を進めている。延べ床面積は約60%増の6万4000平方メートルに広がり、22年秋から新体制がスタートする予定。拡張を機に、外注していたEC物流を取り込むだけでなく、在庫の一元化や物流業務の効率化を一気に進め、グループ全体のオムニチャネル戦略を支えていく。

 この間、最新のマテハン機器などの導入を続けてきた。1階に入荷された商品は、RFID(ICタグ)読み取りゲートを通過後、アーム型のロボットが荷札を添付。ICタグ導入は「アンフィ」「ウンナナクール」が先行し、「ワコール」や「ウイング」の主要ブランドに順次拡大中だ。ICタグ導入後、荷受け精度がほぼ100%になったほか、何よりも現時点だけで店頭のビューティーアドバイザーの付帯作業が数千時間単位で削減された効果が大きい。

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