マザーズインダストリー(大阪市)の主力ブランド「ミズイロインド」は、国内外で出店を加速する。アジア圏を中心とする広域からの来店も狙って、旗艦店の東京・青山店を25年6月に移転拡大したことを機に、海外での期間限定店の出店にも力を入れてきた。2月には、台湾に海外初の常設店をオープンした。海外での常設店の開設は、年内に数店を考えているという。
(藤本祥子)
海外戦略は、台湾から進めている。2月11日に、誠品生活松菸店1階に常設店を開いた。売り場面積は約132平方メートルで、ミズイロインドに加えユニセックスの「ミズイロインド・フリーピープル」も販売。初日は入店待ちの列ができるほどにぎわいを見せ、予算比の倍で推移しているといった好調ぶり。1月12日~2月28日には、新光三越台北信義新天地A11店の2階で期間限定店を開き、予算を達成している。3月末に開催する台北ファッションウィークの公式スケジュールで、ミズイロインドのショーも披露する予定だ。
