9月20日から始まるラグビーワールドカップ2019日本大会を前に、名古屋・栄のラシックでは10日、ラグビー日本代表の新レプリカジャージーの販売開始に合わせ、「カンタベリー」ショップの期間限定店を1階のイベントスペースに開設した。
【関連記事】カンタベリー ラグビーW杯日本代表ジャージーを発表
発売されたのは「KABUTO」をデザインコンセプトに伝統的な和の紋様を取り入れ、赤と白を基調にしたホームジャージー(リポビタンDチャレンジカップモデルではメンズ1万584円、キッズ5184円など)と、ブルーと紺を基調にしたオルタネイトジャージー。購入者には先着で限定応援タオルマフラーをプレゼントした。
期間限定店は、第1弾として31日まで開設し、第2弾を8月20日から、第3弾を9月9日から、第4弾を10月17日からと、決勝戦(11月2日)の前後まで「波状攻撃」で大会を盛り上げる。
カンタベリーショップを運営するカンタベリーオブニュージーランドジャパンは日本代表チームのジャージーを20年以上供給している。カンタベリーショップはラシック5階に出店しており、愛知県では同店だけ。熱心なラグビーファンが新しいジャージーを求めて開店前から並んだ。