「アニエスベー」の色調や代表するデザインを取り入れた
八木通商が独占輸入販売するパリのレインウェア「K-WAY」（ケーウェイ）が、国内外の有力ブランドと相次いで協業している。
【関連記事】《トップに聞く》ケーウェイCEO ロレンツォ・ボリオーネ氏 ファッショナブルなヘリテージ
初めて協業した仏「アニエスベー」とは、「ケーウェイ×アニエスベー」のカプセルコレクションを2月下旬から販売している。3色のカラージッパーがアイコンのケーウェイ「ルブレ」のウインドブレーカーと、アニエスベーのアイコンである黒・白の色調、ボーダーや星形、水玉などのグラフィックが融合した。ユニセックスが税込み3万7400円、キッズが2万6400円など。
東京ブランド「WIND AND SEA」（ウィンダンシー）とも24年春夏物で初協業する。3月9日からケーウェイとウィンダンシーの直営店やケーウェイの公式オンラインストアで販売している。空、海、太陽と砂、森など自然の色彩を取り入れた春をイメージするオリジナル配色が特徴だ。
ケーウェイのアイコンモデルの一つであるロング丈のレインコート「エッフェル」（3万3000円）や汎用性の高いレインジャケット「クロード」（2万8600円）、ジップでショート、ロングのツーウェーで楽しめるセパレート仕様のパンツ（2万8600円）もある。
