ジュンは東京国際フォーラムで、初めて全内勤者を集めた「クリエイティブサミット」を行った。「社員のクリエイティビティーを高め、仲間意識を醸成し刺激し合う。社会問題の解決につながる成果を創出する」ことを目的に、社長講演やトークセッション、グループディスカッションなどを実施。佐々木進社長は「新型コロナで環境が大きく変わり、創造性がより大事になっている。社員の思いを集め共有する」として、今後も行っていく考えだ。
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創造性など三要素
サミットには企画やマーチャンダイザー、PR、自社物流センター、エリアマネジャー、経理など総務部門の約370人が全国から参加、意図的に違う職種の社員を各テーブルに集めた。
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