【記者の目】専門店のMD改革、シーズンレス化だけでは不十分 問われる暑い秋と寒い春の戦い方2025/03/24 15:00 更新有料会員限定この記事を保存ツイート 例年より気温が高かった24年10月は秋物が売れず、既存店売上高が落ち込んだ専門店が目立った。25年も2月は低気温で春物実需の活性化が遅れた。体感気温にそぐわない品揃えで端境期の売り上げを伸ばすことは難しい。猛暑や...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!今すぐ登録する今すぐ登録する会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定記者の目ピックアップニュースこの記事を保存ツイートこの記事に関連する記事相模大野ステーションスクエア 日常に対応したMD、地域共生施策で成果NEW!ファッション須賀 雑貨軸の大人向け新業態「リボンハッカ」を開発NEW!《先輩たちの第一楽章》東レ 鈴木花菜さん 開発した水着でレースに出たいNEW!総合ジュエリーのナガホリ「創美展」 昨年を大きく上回る14億円の売り上げNEW!「ステュディオス」「コンズ」 上海・富民路にオープンNEW!「スタッフオブザイヤー2025」 セカンドステージのウェブ投票始まるNEW!このカテゴリーでよく読まれている記事コムデギャルソンが東西に新店 顧客以外の新しい客層を獲得へグンゼタウンセンターつかしん 3期連続増収で過去最高を更新 ファミリー狙いの改装が奏功ビームス 熱帯の国でスーツ好調の理由 売り方次第で市場は広がるゴールドウイン、パタゴニアなどアウトドアメーカー各社 製品の長期使用を促すANAPが「ベイシックス」を買収 取得額は1億5000万円量販店向けレディスアパレルメーカー 店頭に停滞感、秋物の投入後ろ倒しに懸念