この夏から秋にかけて、外資系のジュエリーメゾンによる大型店のオープンや、大規模な展覧会のプレビューが相次いでいる。大型店の出店には、コロナ禍後、インバウンドの増加を背景に日本が一国のみならず、アジア圏~グローバルに発信できる市場と再認識されているのではないか。
(中村維=本社編集部)
【関連記事】「カルティエ銀座4丁目ブティック」オープン 日本初のレジデンスを併設
ドミナント出店で異なる需要に対応
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!