《トップに聞く》JAMトレーディング社長 福嶋政憲氏 無人古着店で新たな試みも

2023/10/30 14:00 更新有料会員限定


福嶋政憲氏

 古着小売りのJAMトレーディング(大阪市)は新たな試みとして、24時間営業の無人古着店「ストッピー」(STOPY)を大阪・難波に開設した。既存店はメンズアイテム中心だったが、レディス古着に手応えを得ており、提案を強化していく。「古着屋JAM」アメリカ村2号店でカフェの設置を計画するなど、新たなアプローチも計画する。

(小畔能貴)

【関連記事】JAMトレーディング 難波に24時間営業の無人古着店「ストッピー」をオープン

 10月6日に難波駅から少し歩いた場所に、ストッピーを出店しました。約50平方メートルの路面店で、古着約1500点を揃えています。中心価格は1000~3000円で、セルフレジでの決済となります。初月の売り上げ目標は140万円です。

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定



この記事に関連する記事