年末はラッキーナンバー「007」で⁉(宇佐美浩子)

2019/12/06 06:00 更新


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❝9月9日、イタリア、マテーラにて『007』シリーズ25作目、ダニエル・クレイグ氏最後の作品“No Time To Die”の撮影セットでのフォトセッションにおきましてダニエル・クレイグ氏がブルネロ クチネリのリネンのハウンドトゥース スーツとポケットチーフ、シャツ、タイを着用してご登場されました。❞

というメッセージと共に、イタリアのブランド「ブルネロ クチネリ」から届いた下の1枚。

ⒸBrunello Cucinelli

実はクレイグ氏はプライベートでも愛用しているブランドだそうで、なんと前作『007 スペクター』の1幕でも、シーンとのマッチングから自前のスーツを着用したという話を耳にしたばかり。また奇遇にも、当コラムで前作の紹介をした際に、その砂漠のシーンの貴重な1枚が!

なんともミラクルなご縁というか(笑)

「ブルネロ クチネリ」2020年春夏メンズコレクションより

ともあれ、しばしば映画のロケ地として登場するというイタリア、マテーラ。

本作にも登場するこの地でジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグと、ボンドガールことヒロインを演じるレア・セドゥ。

前作同様のキャスティングということもあり、息の合ったチームプレーを見せてくれるのではないかなぁと思う次第。

というわけで『007』シリーズファン待望の新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

その予告編第一弾が12月4日に公式サイトで公開されるなど、続々と情報がクリアになってきた。

そこで12月最初の「CINEMATIC JOURNEY」は「年末はラッキーナンバー『007』で⁉」をテーマに、一足早くボンド気分をご一緒に!

まずは「シャンパーニュで乾杯!」が似合うシーズンがやってきました。

ならばやはり、このスペシャルな1本は心くすぐられるはず。「ボランジェ007 リミテッド・エディションミレジメ2011」

「007」通の方ならご存じかとは思いますが、1829年に創業の老舗シャンパーニュ・メゾン「ボランジェ」は1979年、映画「007」のオフィシャル・シャンパーニュとして『ムーンレイカー』でスクリーン・デビュー。以来、変わらぬ絆で結ばれて早40年。2019年は、まさにアニバーサリーイヤーという訳です。


そこで現在発売中の上記に加え、さらに極上のこだわりの逸品となるのが、「ボランジェトリビュート・トゥー・ムーンレイカーラグジュアリー・リミテッド・エディション」

さて世界限定407セット特別生産という、気になるその内訳はというと;

  • 初めてパートナーシップを組んだ作品『ムーンレイカー』への敬意を込め、映画本編でデザインしたスペース・シャトルに着想を得て、リデザインされたピューターと木材によるケース。
  • 007仕様のマグナム・ボトルのシャンパーニュ(2007年)。
  • 著名なクリスタル・メーカー「サン・ルイ」シャンパーニュ・クーラー。
  • シリアルナンバー入り。

…と知れば、間違いなくコレクターアイテム必至となりそう。

ちなみに日本では来春発売予定としか情報が無く、価格も未定だとか。

なお参考までに、ボランジェは1884年から英国王室御用達のメゾンに拝命されているとのこと。


さてここで再び、少しばかり作品に関する話題をいくつか。

  • 昨年末から今年頭にかけて日本でも大ヒットした映画『ボヘミアンラプソディ』で、フレディー・マーキュリー役を演じ、知名度が急上昇したラミ・マレックが悪役に抜擢。
  • キャリー・ジョージ・フクナガ監督は、アメリカ、日本、ヨーロッパにルーツを持つ、「007」シリーズ初のアメリカ出身の監督。
  • 撮影地はロンドン、イタリア(マテーラ、グラヴィーナ・イン・プーリア)、ジャマイカ、ノルウェー。

…などなど、リサーチを重ねるにつれ、いろいろ書き連ねたくなるのだが、今回はこの辺りで。

そしてフィナーレを飾るのはやはり、ボンドガールの登場!冒頭のボンドから(笑)の画像と同日に届いた一枚だ。

ドレス、シューズ、ベルトの全てを「ルイ・ヴィトン」2020クルーズ・コレクションでコーディネートしたレア・セドゥ。

若手ながら存在感のある演技力は数々の受賞歴に輝き、2016年より「ルイ・ヴィトンの友人たち」の一人に名を連ねる。さて今回のレアのボンドガールはいかに?

©Louis Vuitton

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うさみ・ひろこ 東京人。音楽、アート、ファッション好きな少女がやがてFMラジオ(J-wave等)番組制作で長年の経験を積む。同時に有名メゾンのイベント、雑誌、書籍、キャセイパシフィック航空web「香港スタイル」での連載等を経て、「Tokyo Perspective」(英中語)他でライフスタイル系編集執筆を中心に活動中

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