豊田通商グループの福助ロジスティクスは3月下旬、本社がある大阪・堺流通センターに仕分けロボット「tソート」(プラスオートメーションが協力)60台を導入する。これまで人の手で行っていた靴下やインナー、アパレル製品などの仕分けをロボットで行うことで、作業の効率化や精度の向上、省人化を進める狙いだ。多くのロボットを活用した取り組みとして注目される。
(高田淳史)
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