【パリ=松井孝予通信員】仏政府は都市封鎖規制第2フェーズとして6月2日から、カフェ、レストランなどの営業再開を許可する。まだ危険ゾーンに指定されているパリとその近郊はテラスのみの営業となる。
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ベルサイユ宮殿や歴史的建造物、美術館などの文化施設は今月初旬から段階的に再開。ルーブル美術館やポンピドゥーセンターなど利用者が多い大型施設は7月初旬に持ち越された。100キロまでの移動制限も廃止し、コロナ前とほぼ同じ生活に戻る。
第2フェーズに合わせ、3月15日から休業令下にあったプランタンとギャラリー・ラファイエット、それぞれのパリ本店が営業を再開。パリとその近郊の大型商業施設の再開は7月初旬に予定されていたが、小売店の団体が政府に対し両店の営業許可を要請していた。パリ中心地のショッピングセンター、レ・アールは休業を続けている。