【ファッションとサステイナビリティー】ロックウェーブ シェアエコノミーASPに共感

2020/11/30 05:00 更新


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 レスポンシブウェブデザインでECサイトを構築するASP「アイシップR」を提供するロックウェーブは、19年から国内初のレンタルECに特化したASP「アイシップレンタル」の提供をしている。所有から共有に志向を変えるシェアリングエコノミーへの共感は広がり、サービス開始から約1年で導入企業は延べ1000社を超える。

 総務省の「情報通信白書」ではシェアリング市場規模は25年に3350億ドルと予想しており、今後さらに成長が見込まれる。商品返却などがあるレンタルECの運営は通常のECシステムでは不足が多く専用システムが必要だが、対応するASPがなく、アイシップレンタルが先行する。アイシップレンタルはクラウド型システムのため、ゼロから作るスクラッチ系システムと比べ、早期に安価でサイト構築ができる。開発を含む初期費用、アップデートなど保守業務に料金は発生せず、月額料金のみで運用できる。

 メルマガやクーポン、ポイントなどの販促機能、クレジットカードや各種ペイ、キャリア決済などの決済機能も標準装備し、月2回のアップデートで、システムは常に最新を保つ。新たな決済方法の追加など、市場のトレンドに合わせた運営ができる。

 同社では「市場のニーズはレンタルに傾いており、今後もその流れは続く。レンタルサービスを安価に高い機能で実現できるプラットフォームとして貢献していきたい」としている。

導入企業は1000を超えた(写真はイオンリテール「LULUTI」の導入例)

(繊研新聞本紙20年11月25日付)

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