デサント 「デサント」でランニングシューズ市場に参入

2019/11/15 06:30 更新


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 デサントは「デサント」ブランドで12月、新たにランニングシューズ市場に参入する。スポーツ用品市場の中核であるシューズ事業を本格化し、総合スポーツブランド化を加速する。

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 ランニングシューズのコンセプトは「原点GENTEN」。日本人が速く走るために「人間が本来もつ能力を最大限発揮できる機能」を追求し、地面を蹴る力を無駄なく推進力に変換する新型のソールを開発した。トップモデルの「ゲンテンEL」(1万6000円)は高反発な素材を採用した薄底のミッドソールにカーボンプレートを配置し、トルク(推進力)を最大化するデザインを実現した。

 ソールは同社の研究開発拠点「DISC」の技術とノウハウを結集し、中足部を高低差のあるドロップ形状にすることで推進力と安定性を両立した。商品構成はエリートランナー向けのゲンテンEL、フルマラソンのサブ3(3時間を切る記録)を目指す「ゲンテンRC」(1万4000円)、一般ランナー向けの「ゲンテンST」(1万2000円)の3型のほか、トライアスロン専用シューズ「デルタトライOP」(1万8000円)1型も発売する。

 デサントジャパン(小川典利大社長)では24年度にデサントシューズで国内販売足数100万足、同社保有のシューズブランド(「ルコックスポルティフ」「アンブロ」ほか)全体で年間300万足の販売を目指す。デサントは陸上・マラソン分野で富士通ほか実業団チームや順天堂大学など箱根駅伝に出場する強豪校にウェアを提供しており、シューズ事業の本格化で総合提案を進める。

「デサント」のゲンテンELを持つ塩尻和也選手(富士通)

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