「チョノ」 縫製工場と協業し布マスクのギフト

2020/04/17 10:59 更新


 こんな時だからこそ助け合い、人を思う心を大事にしよう──レディスウェア「チョノ」は、自社ECで布マスクを大切な人に届ける「センドマスク」を実施している。オリジナルの生地を使ったマスクで、発注者は送料の198円のみを負担し、自分以外の誰かに送るという企画だ。

 デザイナーの中園わたるさんは、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化する中で、「ブランドを通じて何かできることはないか」と考え、「思いやりを贈る」布マスクのギフトを考えた。洋服の生産を依頼する山梨県の縫製工場の協力を得ることができ、チョノ定番の星柄の生地「ブランシュ」を使い、資材や梱包(こんぽう)材など材料費は自己負担で用意した。第1弾を4月5日に販売し、SNSなどで発信したところ、予定枚数は即完売。申し込みの際に送り先へのメッセージを記入してもらい、出力したカードを添えて送った。

購入時に入力してもらったメッセージを添えて届ける

 この企画に共感した千葉県の縫製工場から「協力したい」と声が掛かり、裏地に使うダブルガーゼやゴムなどの資材の調達支援も得て、第2弾が実現した。受付開始は4月19日を予定する。

表地には「真っ白で無垢な心」を意味する星柄のオリジナルファブリックを使用

関連キーワード新型コロナウイルス情報



この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事