韓国のファッションブランド「アンダーソンベル」は8月1日、日本初の旗艦店を東京・青山にオープンする。同日に日本公式ECも開設する予定だ。売り場面積は307平方メートル。建物は93年に建てられた、むき出しのコンクリートなどが特徴のブルータリズム建築。その特徴を生かし、鮮やかな色彩や艶のある素材、光の演出を重ねて、ブランドが掲げる「コントラストの美」を空間全体で表現した。
「単に服を見るだけではなく、空間や音楽、素材、オブジェ、スタイリングを通して、アンダーソンベルの世界そのものを一つの体験として感じていただければ」とキム・ドフンクリエイティブディレクター。

フルラインナップに加え、オープンを記念したTシャツを限定で扱う。ブランドのシグネチャーであるハートのグラフィックなどをあしらったレザーカバーとメジャー機能を組み合わせたキーホルダーも数量限定で販売する。

今後は旗艦店を拠点に、日本のクリエイターやアーティスト、ミュージシャンのほか、地域コミュニティーとの交流を深めながら、ブランドならではのカルチャーを広げていく方針。店舗数もただ増やしていくのではなく、「プラットフォームとして日本に存在し続けることを目指す」という。

