レディス専門店のアルファベットパステル ストライプから全株式買い戻し

2019/08/21 06:26 更新


 レディス専門店のアルファベットパステル(札幌市)は、7月19日付で、前社長の濱田一康氏がストライプインターナショナルから全株式を買い戻し、同氏が代表取締役社長に復帰した。

 同社は16年にストライプに全株式を譲渡。当初、ストライプグループのリソース活用や、ストライプ側はアルファベットが得意とする30~40代市場の強化を視野に入れていた。濱田氏は18年7月末に退任していたが、以前の体制に戻り、再スタートとなる。



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