イオンの岡田元也社長は24日に開いた株主総会で、同社の17~19年度中期経営計画で、営業収益9兆5000億円、営業利益2900億円を目指すことを明らかにした。
16年度比でそれぞれ15.7%増、57.0%増に当たるもので、衣料品強化を含めたGMS(総合小売業)事業の建て直しとともに、ディベロッパーなど国内1位になっている事業をさらに拡大することなどを見込んでいる。
2017/05/24 15:31 更新
イオンの岡田元也社長は24日に開いた株主総会で、同社の17~19年度中期経営計画で、営業収益9兆5000億円、営業利益2900億円を目指すことを明らかにした。
16年度比でそれぞれ15.7%増、57.0%増に当たるもので、衣料品強化を含めたGMS(総合小売業)事業の建て直しとともに、ディベロッパーなど国内1位になっている事業をさらに拡大することなどを見込んでいる。