レディスシューズ「マナ」20周年記念 靴デザイナー今西優子さんの著書を出版
2024/03/06
婦人靴事業を傘下に持つコンコルディアは今年2月、レディスシューズ「マナ」の20周年を記念した書籍『我儘(わがまま)であること』を出版した。靴デザイナーの今西優子さんの著書で、靴作りを志した経緯やデザイン画、トータ...
2024/03/06
婦人靴事業を傘下に持つコンコルディアは今年2月、レディスシューズ「マナ」の20周年を記念した書籍『我儘(わがまま)であること』を出版した。靴デザイナーの今西優子さんの著書で、靴作りを志した経緯やデザイン画、トータ...
備後産地の若手が中心となり、23年春にスタートした産地活性プロジェクト「デニムのイトグチ」が、地域の働き手のやりがいや、産地の魅力発信につながっている。「デニムの魅力を産地から」をテーマに月1回の産地若手交流会の...
5月に開業から5年目を迎える東京・代官山の「ボージェスト」は、微増ながら右肩上がりで業績を伸ばしている。古着とインポートブランドをミックスしたセレクトで、大人の男性がメインターゲット。この4年間で古着ブームを追い...
デザイナーの森りこが手掛けるジュエリーブランド「クリティカルラボ」が、24年秋冬から「コブルドゥ」に改名し、新たにスタートする。約4年にわたり愛されてきたミニマルでクリーンなジュエリーは進化し、ウェアとバッグが商...
ポエトリーは、名古屋市南区に20年10月にオープンした。開業準備を始めた直後にコロナ禍に見舞われ、予定していた品揃えを急きょ転換するなど変化を迫られた。それでも「人気ブランドで集客しない」軸が独自の価値を生み、売...
多様性やアウトサイダーアートをキーワードにしたユニセックスなブランド「プラグ」は、地方を拠点に創作活動を続けている。デザイナーの高橋淳は、新潟県上越市在住で、中学卒業後に統合失調症を患い闘病を続けている。自身の闘...
JAMが運営する、野球にファッションを掛け合わせたストリートブランド「KEBOZ」(ケボズ)が着実に売り上げを伸ばしている。野球をテーマにした競合ブランドがないことに加え、高い頻度での協業企画や全国での期間限定店...
バッグと革小物の「コケット」は今年で設立20周年です。16年前に東京都台東区でアトリエ兼ショップを出し、昨年8月に同千代田区神田に移転して「コケットカンダ」を開きました。店の運営で感じていることをデザイナーで代表...
「コロナ下だったから地方で起業しました」と静岡県浜松市でメンズセレクトショップ「シトロン」を開いた長沼巧佑代表。メインターゲットである40代後半~60代の男性がコロナ下で洋服を購入する手段としてECのハードルが下...
「自然の恵みを生かした手仕事を地域で続けられる仕組みを作っていけたらいいな」。こう話すのは、神奈川県葉山町で綿花を栽培し、アンダーウェアやベビーウェアなどを作るニームの篠原友紀恵代表。綿花などの植物の栽培と、その...