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《どう作るどう売る》百貨店婦人服㊦ 高島屋大阪店 森田誠さん MDとともに顧客作りが重要

2025/03/03

【関連記事】《どう作るどう売る》百貨店婦人服㊥ あべのハルカス近鉄本店 田村智明さん 顧客とふり客に分け提案 婦人服の秋冬(24年9月~25年1月累計)は600平方メートルほどの面積減がありましたが前年比5%増と伸...

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楽天ファッション・ウィーク東京25年秋冬 「ポール・スミス」の限定品を販売

2025/03/03

 楽天は、冠スポンサーを務める「楽天ファッション・ウィーク東京2025年秋冬」に向け、「バイアール」プロジェクトで支援する「ポール・スミス」の限定商品を3月3日10時からECサイト「楽天ファッション」で販売する。【...



百貨店婦人服オーセンティック2月の売り場観測 ジャケット、ブラウスが売れる

2025/02/28

 セール、プロパーともに伸び悩んだ。プレタ系やインポートはセールが一部継続したが、NBや平場はほぼ春物に切り替わった。売り上げを伸ばしたのはジャケットやブラウスで、普段使いができてオケージョン需要にも対応したデザイ...



滝沢直己がTGCに参加 「ナオキ・タキザワ」秋冬は日本の生地と技術を生かす

2025/02/28

 ナオキ・タキザワ・デザイン(東京)の「ナオキ・タキザワ」の秋冬の売りは、手仕事感のある裏毛のスウェットで立体的なフォルムを生み出したアイテム。大量生産が前提のスウェットは平面的になりがちだが、カッティングや縫製な...



《どう作るどう売る》百貨店婦人服㊥ あべのハルカス近鉄本店 田村智明さん 顧客とふり客に分け提案

2025/02/27

【関連記事】《どう作るどう売る》百貨店婦人服㊤ 阪急うめだ本店 佃尚明さん シーズン区分を細分化 秋冬(24年9月~25年1月累計)のコートのプロパー売上高は20%増でした。11月が11%増、12月35%増、1月5...



「ニコアンド」の「ヌメラルズ」25年春 30代向けにシンプルな機能服

2025/02/27

 アダストリアの「ニコアンド」は、男性向けがメインのオリジナルレーベル「ヌメラルズ」で25年春に商品をアップデートする。スポーティーなカジュアルウェアを販売してきたが、主な客層の30代に合わせ、機能性素材を使ったセ...



《どう作るどう売る》百貨店婦人服㊤ 阪急うめだ本店 佃尚明さん シーズン区分を細分化

2025/02/26

 長い夏などの気候変動やセールの低調が続いており、シーズンMDの見直しや売り方の変更が求められている。秋冬の結果とこれからの百貨店婦人服MDの考え方について聞いた。◇ 秋冬(24年10~25年1月累計)は、前年比1...



合同展示会「ニューエナジー」 アートやサステイナブル視点の出展増える

2025/02/25

 マーケット機能を併せ持つ合同展示会、ニューエナジーが国立代々木競技場第一体育館で開かれ、約350ブランド(前年は約250)が出展した。主催はダイアモンドヘッド(東京、柴田幸一朗社長)に所属する「ブルーマーブル」。...



「リサウンド・クロージング」25年夏 長い夏を見据えショートパンツを提案

2025/02/25

 国産メンズブランド「リサウンド・クロージング」は25年夏物で、長くなった夏を見据え、ショートパンツの打ち出しを強める。販売先にショーツを提案するブランドが少ない中、デニムに見えるジャージーを使った加工感のあるもの...



《ジーンズカジュアル定店観測2月》気温上がり春物動く ジーンズは高価格帯が好調

2025/02/21

 ジーンズカジュアル専門店の2月16日の定店観測は、気温の上昇で春物が動いた。ライトアウターだけでなくシャツ、スウェットなどのトップの売れ行きも良かった。インバウンドの国産ジーンズ需要も引き続き堅調。アメカジブーム...