アレッサンドロ・バルベリス・カノニコMU会長に聞く 日本とのパートナーシップを継続
2024/02/02
新たな生地との出合いを求めるバイヤーでにぎわった国際素材見本市ミラノウニカ(MU)。アレッサンドロ・バルベリス・カノニコMU会長に、今回の手応えやイタリアテキスタイル産業の今後の見通し、将来に向けた取り組みなどを...
2024/02/02
新たな生地との出合いを求めるバイヤーでにぎわった国際素材見本市ミラノウニカ(MU)。アレッサンドロ・バルベリス・カノニコMU会長に、今回の手応えやイタリアテキスタイル産業の今後の見通し、将来に向けた取り組みなどを...
23年2月に社長に就任し、自社や各ブランドのパーパスを社内に問いかけ、事業基盤を改めて整理した。3カ年の中期経営計画は「おおむね想定通り」に進行し、業績も順調に回復した。24年は従来の縦型組織を変え、各事業部に横...
この数年に始めた新規事業が収益の柱になりつつある。昨年は、実店舗での販売が順調に推移し、靴は対面型のサービスに強みがあることを再認識した。23年度からの中期3カ年計画では、実店舗の業態開発を行い、地域ニーズにも対...
【関連記事】《トップインタビュー2023》トーア紡コーポレーション社長 長井渡氏 紳士スーツ向け需要が回復増収増益見込む ――前期を振り返って。 前期(23年12月期)は第3四半期の時点で増収増益。特に順調なのは衣...
本店が23年1月末に閉店したが、渋谷駅エリアの様々な拠点を活用して事業を維持、拡大する。建物の老朽化のため閉鎖した本店の跡地では、東急、東急百貨店、LVMHグループのL・キャタルトン・リアルエステート(LCRE)...
クリエイティブで独自価値を追求しているビギグループ。手堅く顧客をつかんでいることで、業績は堅調だ。独自価値に加えて発信力アップに力を傾けてきたことも実っている。【関連記事】英「ジョンスメドレー」 南青山にも旗艦店...
【関連記事】ニッケの新中計 成長投資に500億円 衣料は安定供給の基盤作る収益の基盤築く ――前中計はどう総括するか。 創立130周年の26年度(26年11月期)を最終年度とする10年の中長期ビジョン「ニッケグルー...
23年4月に社長に就任して間もなく1年。就任と同時に組織変更を実施し、その効果も表れ始めた。24年は店作りも工夫しブランド価値の向上を目指す。【関連記事】アーバンリサーチ 2ブランドの主要店で戦略的なリニューアル...
「4℃」での大胆な販促が話題になったジュエリー事業では構造改革を推進。堅調なアパレル事業は、専門店の出店を継続し、メーカー事業はバングラデシュの生産を強化中だ。中長期では、人材育成をはじめ、次世代に向けた基盤固め...
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