《テキスタイル製造卸トップに聞く》柴屋社長 奥野雅明氏 国内には売る余地がある
2025/04/23
今後の成長へ仕込み ――25年1月期は。 売上高は約32億9000万円で、前期比2.9%増でした。経常利益も増益だったのですが、純利益は減益でした。純利益を増益にするためには収益構造の改革が必要です。今期は価格転嫁...
2025/04/23
今後の成長へ仕込み ――25年1月期は。 売上高は約32億9000万円で、前期比2.9%増でした。経常利益も増益だったのですが、純利益は減益でした。純利益を増益にするためには収益構造の改革が必要です。今期は価格転嫁...
25年2月期が2期連続の増収増益となった平和堂(滋賀県彦根市)。しかし、単体は増収だったものの営業利益と経常利益は減益となった。営業費用は想定通りだったが、売上高が計画を下回った。そのため、「今期も引き続きトップ...
ワールド・モード・ホールディングスグループ(WMH)の双葉通信社(東京)が、ブランド価値を高めるフランスのクラウドサービス「ローンチメトリックス」の拡販に乗り出している。測りづらかったPR施策の効果を見える化し、...
4期連続最高売上高 ――24年度(25年3月期)は。 売上高は41億円、4期連続で過去最高業績を更新しています。OEM(相手先ブランドによる生産)事業は既存取引先との関係を強化し、自社の製品の扱いが増えました。最近...
イタリアのファッショングループSLOWEAR(スローウエア)は、世界的なパンツブランド「インコテックス」やニットの「ザノーネ」、アウターの「モンテドーロ」、シャツの「グランシャツ」を保有する。この4ブランドを編集...
利益率改善が課題 ――上期の状況は。 24年10月~25年3月の上期決算では売上高は62億1720万円、総利益は7億7342万円の増収増益でした。営業部の努力や、3事業部制への体制変更による効果が結果に表れました。...
ベネクスが好調だ。上期(24年8月~25年1月)は販促効果などで前年同期比大幅増収の15億円となり過去最高だった。製造・販売する「リカバリーウェア」は、1月初旬に累計販売200万着を突破。設立20周年を迎え、さら...
ファミリーマートの「コンビニエンスウェア」の共同開発に取り組んで5年目を迎えた。全国的に人気の靴下をはじめ、コンビニエンスストアで売れるファッション製品を作り上げてきた。今春も一段と広がるラインナップの背景を聞い...
既存取引先の深掘り ――これまでの状況は。 9~11月は好調でしたが、12月以降は停滞気味でした。ただ、晩夏や初秋の立ち上がりで売り上げを積み重ねられたので7カ月間の累計で見ると前年同期比で4.5%伸びています。国...
ビジュアルマーケティングプラットフォーム「ビジュモ」は、社内スタッフや消費者のSNSへの投稿などを集約して、ECサイトのコンテンツとして効果的に使うことを目的としている。17年にスタートし、アパレル、コスメ、美容...