繊維検査機関が体制整備 サステイナビリティー認証などに対応
2025/01/09
繊維検査機関は、環境負荷の低減や人権への配慮など、サステイナビリティー関連の認証や品質検査への対応を強めている。業界の要請に応える形で、グローバルな産業競争力の維持・強化に不可欠な検査体制を整えていく。(北川民夫...
2025/01/09
繊維検査機関は、環境負荷の低減や人権への配慮など、サステイナビリティー関連の認証や品質検査への対応を強めている。業界の要請に応える形で、グローバルな産業競争力の維持・強化に不可欠な検査体制を整えていく。(北川民夫...
スポーツアパレルのノーツー(東京、吉田洋代表)は24年12月、東京・銀座にゴルフブランド「CPG(シーピージー)ゴルフ」の路面店を開設した。銀座出店を足掛かりに、数年後には韓国、台湾への出店も目指している。 銀座...
デッカーズジャパンのランニングブランド「ホカ」は1月15日から、クッション性に優れた厚底シューズ「ボンダイ」の最新モデル「ボンダイ9」を販売する。ミッドソールを改良し、前モデルよりもクッション性を高めつつ、軽量化...
和歌山丸編み産地のニッター、丸和ニットは国内外での販路開拓に力を入れる。欧州やアジアでの展示会参加や、地元でもPR活動を推進する。 同社はこれまで、日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)の「J∞QUAL...
昇華転写のアクラム(奈良県広陵町、勝谷仁彦社長)は、24年から本格化したスポーツウェアの定番在庫を販売するシステム「スクアドラ・スタンダード・ストック」が好調だ。チームオーダー対応の昇華転写「スクアドラ」に次ぐ、...
12月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、朝晩の冷え込みが前月よりさらに強まり、ダウンジャケットやウールコートなど防寒アウターの実需が本格化した。百貨店は国内客の売り上げが堅調で、免税売り上げも大...
リジェネレーションに向けた取り組みを日本で広げるには、どうすればいいのだろうか。IFOAM(国際有機農業運動連盟)世界理事の三好智子さんは、粘り強く伝えていくことの重要性を指摘する。【関連記事】《サステイナビリテ...
アクセ(広島県尾道市)が東京・銀座の商業施設「ギンザシックス」で運営する「ジャパンデニム」の売り上げが昨春から好調だ。インバウンド客の増加が追い風で、円安による買いやすさに加え、通常のデニムアイテムにはないデザイ...
ダイドーフォワードの「ニューヨーカー」メンズは25年春夏物で長い夏に対応したMDを強化する。盛夏企画として軽く羽織れるジャケット、セットアップ、パンツなどを拡充する。昨年の反省からスーツは型数を絞る一方、大人のカ...
群馬県高崎市で電気工事会社トミデンを営む富澤貴弘さんは昨年末、アパレルブランド「ブロンテース」を立ち上げた。ファッションを通じて地域や工事の業界を盛り上げたいという。今年9月ごろにはパリで展示会も予定している。 ...