【ファッションとサステイナビリティー】旭化成アドバンス グローバルに発信
2019/12/08
旭化成アドバンスはこのほど、環境配慮型のテキスタイルブランド「エコセンサー」を立ち上げた。グループの独自素材を活用してサステイナビリティーと機能性を両立し、スポーツ・アウトドア、ファッションアウター、アスレジャー...
特集
【ファッションとサステイナビリティー】コイケ 3段階で国際認証
2019/12/08専門商社のコイケ（名古屋市）は20年春夏から原料、染色、労働環境含めた生産背景の三つに踏み込んだ服作りを推進する取り組み「ウェア・フォー・サステイナビリティー」（商標登録申請中）を本格化する。 素材や染色ではGO...
【ファッションとサステイナビリティー】サイボー 再生ポリ原着糸を在庫
2019/12/08サイボーは環境配慮型素材を「エコリアル」として訴求する。主力商材はリサイクルポリエステル原着糸。欧州のグローバルブランドからの要望を受けて販売を始めた。150デニールのみだが、40色をストックして1チーズから対応...
【ファッションとサステイナビリティー】日東紡インターライニング 再生糸・原着糸使い重点
2019/12/08日東紡グループの日東紡インターライニングは、自然環境に配慮した芯地のバリエーションを拡充している。このほど、専用のブックなど提案資料もまとめ、リサイクルポリエステル糸を使った芯地を中心に打ち出し、「環境配慮型商材...
【2019年･新時代をどう生きるか】レクトラ・ジャパン 田中昭彦代表取締役社長
2019/12/08カスタマイゼーションやサステイナブルへの対応などファッション業界が大きく変化する昨今。CADや自動裁断機などで知られるレクトラの裁断プラットフォーム「レクトラ・ファッションオンデマンド（FOD）」が、カスタマイゼー...
【ファッションとサステイナビリティー】ステークホルダーに聞く 新たな産業の近代化 丸久社長 平石公宣氏
2019/12/08オール日本で海外生産に対抗賃上げ、コストアップ、デジタル化で吸収する 当社は、工場を持っている商社のような企業です。バングラデシュとタイにも工場を持っていますが、最近は日本の小売業向けが不振のため、海外を伸ばそうと...
【ファッションとサステイナビリティー】石川康晴ストライプインターナショナル社長に聞く 企業の対応が将来を分ける
2019/12/08ブランドメッセージとして〝エシカル〟を掲げる「アースミュージック＆エコロジー」をはじめ、企業単位でもサステイナブル（持続可能）な活動を強化しているストライプインターナショナル。19年度はSDGs（持続可能な開発目...
【2019年･新時代をどう生きるか】テックワン 竹田忠彦代表取締役社長
2019/12/08透湿防水用フィルムラミネート加工などで高い技術を持つ染色加工業のテックワン（石川県能美市）はこのほど、グローバル環境認証「ブルーサイン」のシステムパートナーとなった。今年は、年間稼働の上限を設定した受注に切り替える...
【ファッションとサステイナビリティー】アウトドア企業 循環型社会へ取り組み本格化
2019/12/08国内のアウトドアメーカーが、循環型社会の実現に向けた取り組みを本格化している。●次はテントから服 キャンプ用品メーカーのスノーピークは10月から、日本環境設計が手掛けた再生ポリエステル樹脂を使った自社製造のニット...
【ファッションとサステイナビリティー】ステークホルダーに聞く 新たな産業の近代化 佐藤繊維社長 佐藤正樹氏
2019/12/08服廃棄やめて適正利益得るウールを再び環境素材と認識させたい 羊のしっぽや肉を切り取るミュールシングの問題で、ウールには動物虐待のイメージがついて、サステイナブルではないと思う人も増えました。本来、天然素材で再生可能...
