シアー素材が来る!レディス20年春夏リアルトレンド
2019/12/24
20年春夏のレディスのリアルクローズは、シアー素材が最大のトレンドだ。20~30代向けを中心とした各社の展示会でも、例年に比べて圧倒的に多い。シアー素材と相まってスタイリング全体もクリーンで軽やか、繊細なムード。...
2019/12/24
20年春夏のレディスのリアルクローズは、シアー素材が最大のトレンドだ。20~30代向けを中心とした各社の展示会でも、例年に比べて圧倒的に多い。シアー素材と相まってスタイリング全体もクリーンで軽やか、繊細なムード。...
ベイクルーズグループが東京・南青山で運営するメンズ主体のセレクトショップ「レショップ」が好調だ。前期(19年8月期)の売上高は前の期の実績を超過した。 オリジナルレーベル「LE」を始めた7月以降は、倍増ペースで推...
冬物の売れ行きが悪い。ジーンズカジュアル専門店の12月15日定店観測は、前月に比べるとトップ、ボトムともに販売点数を伸ばしたが、前年同月からは大きく落とした。12月に入り、ようやくアウターが売れてきたものの、例年...
ミレニアル世代の消費が注目されている。中国では、ミレニアル世代を80后(バーリンホウ)、90后(ジョウリンホウ)と表現する。前者は80年代生まれ、後者は90年代生まれを表す言葉だ。 教育部学校規則建設発展中心のま...
ヤングレディスチェーン専門店の12月商戦は、久々にカラーアイテムが売れている。ベージュやブラウンの人気がずっと続いていたが、ようやくワントーンから抜け出しそうだ。柔らかいミントやブルー、ピンクが良い。【関連記事】...
有力専門店の20年春夏のメンズドレスは、オンタイムを前提にしたスタイリングがさらに減り、リゾートっぽいコーディネート提案が増えている。リネンなど夏素材のスーツやジャケットに開襟シャツ、サマーセーターなどカジュアル...
19~20年秋冬のメンズカジュアルは前年と同様の暖冬が足かせとなり、アウターの動き出しが遅くなった。秋口から10月まで暖かい日が続き、トップはシャツが一定動いたものの、セーターが売れ出すのは11月後半まで遅れた。...
レディス市場の19~20年秋冬ヒット商品は、春夏に引き続きブラウンを中心に茶系のニュアンスカラーアイテムが売れた。増税や気温の影響でニットやアウターは動き出しが遅かったこともあり、長い期間ブラウスが売れたところも...
【ウィーン=小笠原拓郎編集委員】コムデギャルソンは、今年後半のテーマ「オーランドー」の第3幕をウィーンのオペラ座のワールドプルミエで披露した。20年春夏メンズコレクションを第1幕、20年春夏レディスを第2幕とする...
ウールコートやダウンアウターなど重衣料の販売を強化する。秋冬の本命である重衣料は、立ち上がり時の残暑と秋に入ってからも暖かい日が続いたため、期待に反して伸び悩んだ店がほとんどだった。11月は後半にかけて気温も下が...