《テキスタイル製造卸トップに聞く》川越政社長 川越浩治氏 潜在能力を引き出し成長
2024/05/09
引き続き最高益 ――23年度(24年3月期)の状況は。 売上高は34億円の見通しで、昨年に続き過去最高です。海外の展示会に参加し、欧州などで新規の取引先が拡大。中国、ベトナムも現地拠点で開拓を進めています。国内は既...
2024/05/09
引き続き最高益 ――23年度(24年3月期)の状況は。 売上高は34億円の見通しで、昨年に続き過去最高です。海外の展示会に参加し、欧州などで新規の取引先が拡大。中国、ベトナムも現地拠点で開拓を進めています。国内は既...
子供服企業が出店攻勢に乗り出している。コロナ下で出店を抑制していた企業がアクセルを踏み、これまで1業態で成長してきた企業は、新業態も加えて店舗網を拡大する。大人服中心の大手企業も子供服強化を掲げており、パイの奪い...
丸井織物を中核とするマルオリグループは、今期から新しい中期経営計画を開始した。初年度の24年12月期は、グループ売上高260億円で増益を目指す。(藤浦修一)【関連記事】《トップインタビュー2024》マルオリグルー...
東急グループで、SC運営主力の東急モールズデベロップメントは今期(25年3月期)から、26年度を最終年度とする新しい中期経営計画を開始した。「SC運営会社から商業企画運営会社への挑戦」(佐々木桃子社長)を基本方針...
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茨城県南部は東京への通勤圏内のため、首都圏への消費流出がある一方、有力個店であれば近隣県からの集客も期待できる。メンズの個店はコロナ禍初期には地元の常連客に支えられてきた。コロナが沈静化して以降は他県からの自動車...
角南被服(岡山県倉敷市)はジーンズを主力とする縫製工場。どんなパンツも縫えるオールマイティーな工場として知られる。近年はヘビーオンスデニムを使うなど、手間のかかるビンテージタイプの受注が増えている。地元で毎年開催...
今後は明るい兆しも ――24年3月期の状況は。 前期比では微増収、微増益でした。アパレル向けのテキスタイルが好調で、国内に加えて欧州やアジアなど海外の大規模な素材展示会にも積極的に参加。輸出はまだまだこれからですが...