新着ニュース

旭化成のマテリアル領域 人工皮革30年までには増設 車内装材も同年ごろ倍増へ

2023/12/26

 旭化成は12月21日、マテリアル領域の事業説明会を開き、工藤幸四郎社長が、ユニークな技術でニッチな事業を高度化し、多岐にわたる事業を手掛けることが旭化成グループの強みだと強調した。挑戦を通じた成長と安定的な利益創...

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《めてみみ》少子化の解決にも

2023/12/26

 23年はめっきりセールが少なくなった年だった。コロナ下に大量の在庫を値引き販売せざるを得なかったことの反省からだろう。仕入れ計画を見直し、セール期間を短縮して値引き率も抑制し、プロパー価格で売り切る手法に切り替え...



《視点》消費を動かす

2023/12/26

 「3層のピラミッドから成るのでは」との言葉に、はっとした。ラフォーレ原宿のリーシングオペレーション担当者に、韓国系のテナントについて取材したときに出た言葉だ。レディスのマス市場を席巻する韓国トレンドの解像度が高ま...



《人事・機構》旭化成、旭日繊維、富士セイセン(24年1月1日)

2023/12/26

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《人事・機構》クラボウ(24年1月1日)

2023/12/26

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布製ランドセルが早くも”ラン活”で選ばれていた!各社の売れ筋をご紹介(金谷早紀子)

2023/12/26

 こんにちは!こども市場担当記者の金谷(かなたに)です。 12月22日付で、布製ランドセルの今年の商戦について記事を書きました。 布製ランドセルとは、ナイロンやポリエステル地で軽さを追求した通学向けリュックのこと。...



【ファッションとサステイナビリティー】不要衣類の回収続ける大手紳士服専門店 2社で年間平均600トンを回収

2023/12/26

 大手紳士服専門店ではSDGs(持続可能な開発目標)という言葉が定着するかなり前から店頭での不要衣類の回収サービスを続けてきた。ただ、当時は下取りによる割引クーポンの配布など来店動機を作り出す販促施策の側面が強かっ...



【ファッションとサステイナビリティー】中田工芸社長 中田修平さん “働きやすさ”も“働きがい”も

2023/12/26

 木製ハンガーの中田工芸(兵庫県豊岡市)は、社員が働きやすさと働きがいを実感できるよう工夫を凝らす。技術を支え、営業にいそしむ社員のモチベーションに目を向け、気持ち良く働き続けてもらうことが会社の維持・発展につなが...



伊藤忠商事繊維カンパニー 投資スピード速め収益拡大へ

2023/12/25

 伊藤忠商事繊維カンパニーは、「まずは純利益300億円を安定的に稼ぐ基盤を作り、400億、500億円と高めていくには積極的な投資が必要」(武内秀人執行役員繊維カンパニープレジデント)と来年以降、投資スピードを速める...



インポートバッグ24年春夏 ミニのマチあり、種類豊富に

2023/12/25

 モデレートゾーンのインポートバッグは24年春夏、実用的で使いやすく、コーディネートのポイントになるような華やかなデザインが増える。特に目立つのは、小ぶりなサイズ感のまま、マチをしっかり付けたタイプだ。形こそシンプ...