備後産地活性プロジェクト「デニムのイトグチ」 若手主導で企業を越えた交流に
2024/03/04
備後産地の若手が中心となり、23年春にスタートした産地活性プロジェクト「デニムのイトグチ」が、地域の働き手のやりがいや、産地の魅力発信につながっている。「デニムの魅力を産地から」をテーマに月1回の産地若手交流会の...
2024/03/04
備後産地の若手が中心となり、23年春にスタートした産地活性プロジェクト「デニムのイトグチ」が、地域の働き手のやりがいや、産地の魅力発信につながっている。「デニムの魅力を産地から」をテーマに月1回の産地若手交流会の...
5月に開業から5年目を迎える東京・代官山の「ボージェスト」は、微増ながら右肩上がりで業績を伸ばしている。古着とインポートブランドをミックスしたセレクトで、大人の男性がメインターゲット。この4年間で古着ブームを追い...
プラント建設大手の日揮ホールディングス(HD)は、新規事業で衣料品回収プロジェクト「するーぷ」を始めた。専用アプリに登録してもらい、日常の動線上にある回収ボックスへの投入を促す。3月末まで神戸市内で実証実験中で、...
オルビー(川崎市、満汐国明CEO=最高経営責任者)は、24年秋冬に「旬をまとう」をコンセプトにしたブランド「ファビ・メルカート」を立ち上げる。料理で旬の素材を生かすように、シーズンに合った機能性、新しさ、発見があ...
R1000はドレス主力の新ブランド「レスィ」を24~25年秋冬から立ち上げる。発売時期は、8~9月を予定している。「服は記憶の中に残るもの。着る人の人生の一部になるような一着を届けたい」と、ブランドを立ち上げた商...
ファミリーマートはオリジナルの「コンビニエンスウェア」の24年春夏物を順次販売する。【関連記事】ファミマ「コンビニエンスウェア」、存在感高め店の特徴に ファッションを売る場へ着々と トータルコーディネートを目指し...
品質にも感度にも配慮した商品を手頃な価格で販売するハニーズホールディングス(HD)。23年6~11月の売上高は前年同期比5.8%増、19年比で14%増とコロナ下も伸ばしてきた。「ムリ・ムダ・ムラ」のない生産で高い...
東レの大矢光雄社長、三木憲一郎専務執行役員繊維事業本部長ら首脳は3月1日、金沢市内で会見し、中期経営課題「プロジェクトAP-G2025」の初年度となる24年3月期の業績に関して、機能化成品事業の回復遅れなどの影響...
ファーストリテイリングは3月1日、有明本部で入社式を実施した。柳井正会長兼社長は「皆さんのほとんどが店舗でキャリアをスタートする。そこで仕事の基本を身に着け、世界中の店舗で最高のチームを作り、私たちのファンを増や...
【パリ=小笠原拓郎、青木規子】24~25年秋冬パリ・ファッションウィークは、ベーシックカラーが台頭している。黒と白はもちろん、グレー、ネイビー、キャメル、ブラウン、ベージュが充実する。柄はメンズライクはピンストラ...