新着ニュース

岐路に立つレッグウェア業界 中小メーカー、苦境打開に懸命

2019/08/19

 グラフは88年から10年ごとのレッグウェアの国内生産、輸入量の推移だ。日本靴下工業組合連合会元理事長の飯田清三氏(イイダ靴下会長)が作成している資料から抜粋した。改めて国内生産の疲弊を実感する。何よりも企業数が1...

もっとみる



意識して摂取する成分は? 「食物繊維」がトップ

2019/08/19

 リサーチ会社のアスマークによると、普段意識して摂取する成分は「食物繊維」が全ての年代で3割以上を占めた。次に「乳酸菌」が続き、整腸効果を期待する人が多いと考えられる。【関連記事】≪データ≫現在筋トレ中の男性は3人...



「ダブルネーム」 フェス「ウッドストック」と協業

2019/08/19

 レイ・カズンのヤングレディスカジュアルブランド「ダブルネーム」は、1969年に米・ニューヨークで開催された伝説的な野外音楽フェスティバル「ウッドストック・フェスティバル」の50周年を記念した協業商品を販売している...



《めてみみ》未来に残す工場

2019/08/19

 国内の縫製工場にスポットライトが当たることは少ない。国産比率の低さは、絶滅危惧(きぐ)種の野生動物のようだ。そんな中、国際衣服デザイナー・エグゼクティブ協会(IACDE)の日本支部は、優良な紳士服の縫製工場を未来...



《FB用語解説》ABC分析 売上高により重点商品を管理

2019/08/19

 「重点分析」とも呼び、製品(商品)の在庫管理などに使われる手法。百貨店ではファッション部門だけで500社、専門店では200~300社の取引先口座を持ち、ブランド数となるとそれ以上になる。売り上げ構成上で、特に重要...



《人事・機構》ヤマトインターナショナル(9月1日)

2019/08/19

 ヤマトインターナショナル(9月1日)機構=①クロコダイル事業部門直轄の事業戦略室を新設②人財開発室を新設③IR室と経営戦略室を統合しIR経営企画室を新設④総務部と人事部を統合し総務人事部を新設⑤事業戦略室を営業推...



「セブンバイセブン」 ジャカードの幾何柄やペイント柄

2019/08/16

 川上淳也が手掛ける「セブンバイセブン」は20年春夏、ジャカードによる幾何学とペイント柄のオリジナル生地を生かしたラインを揃えた。ジャクソン・ポロックのアクションペイントのような柄のほか、特殊なコーティングを施した...



「ヒナヒナ」が再スタート 大人エレガントなブランドに

2019/08/16

 ファッション誌の読者モデル、起業ママとして活躍する吉川まあこさんが、オリジナルブランド「hinahina」(ヒナヒナ)を再スタートさせた。アクセサリーを中心に06年から10年間続けてきたが、いったん休止していた。...



国内の合繊メーカー各社 サステイナブル素材を強化

2019/08/16

 国内の合繊メーカー各社がサステイナブル(持続可能な)素材に力を入れている。世界的な関心の高まりを背景に、改めてリサイクルポリエステルの原料調達や販売の仕組みを整備する動きが目立つ。多様化するニーズに対応し、生分解...



【バロック常務執行役員植田みずきさんに聞く】仕事をするから自分でいられる

2019/08/16

 19歳で販売員の仕事を始めた植田みずきさんは、20歳の頃にフェイクデリック(現バロックジャパンリミテッド)で「マウジー」の立ち上げに関わった。 02年にはクリエイティブディレクターとして「スライ」を立ち上げ、結婚...