阪神・淡路大震災から25年 神戸ファッションの今
2020/01/17
6400人以上の命を奪い、ファッション産業が集積する地域に甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災から、今日で25年。被災地の企業は必死の努力で復旧、復興を果たし、「ファッション都市」神戸としての存在感を発揮してき...
2020/01/17
6400人以上の命を奪い、ファッション産業が集積する地域に甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災から、今日で25年。被災地の企業は必死の努力で復旧、復興を果たし、「ファッション都市」神戸としての存在感を発揮してき...
【パリ=小笠原拓郎】20~21年秋冬パリ・コレクションはパリらしい創造性にあふれたコレクションが相次いでいる。初日は若手デザイナー中心にストリートを背景にしたスタイルを揃えた。テーラーリングを巡っては今の時代にお...
ジーンズカジュアル専門店の1月12日の定店観測は、3連休の中日だったが、集客で苦しんだ店が多く、アウター販売が伸びなかった。売れたのはトップはパーカを軸にニット、フリースやボア物の中衣料、ボトムはイージーパンツが...
バレンシアガは、オーストラリアで続く森林火災の被害を受け、脆弱(ぜいじゃく)な状況にあるオーストラリアのコアラを描いたTシャツとフーディーを発売した。 これらのアイテムの収益全てを、ケリンググループとバレンシアガ...
ジャパンブルー(岡山県倉敷市)は16日、本社近くの場所で「ジャパンブルー児島製織所」の操業を開始した。岡山市内にあった工場を移転したもので、豊田自動織機製のG型自動織機「GL9」(80年製)9台を稼働させ、月産5...
「中学校の女子生徒の制服を提供してほしい」。そんなSNSのメッセージを受け取ったのは、昨年の台風19号の直後。水害を受けた長野の店のバイヤーからだった。その後、メッセージは拡散され、中学校のOBや先生から段ボール...
国内のアパレル市場は低迷しているものの世界的には成長産業、という言辞をあちこちの業界団体の新年のあいさつで聞いた。成長市場だからチャンスもあるという展開だが、気になる事実もある。 中国の昨年1~11月のニット製品...
企業活動による社会・環境への影響に考慮し、取引先や委託業者の事業運営に問題がないか管理すること。法令順守や人権、環境への負荷、製品の安全性、労働環境・条件などについて、書類監査、現場監査、従業員インタビューなどを...
セーレン(1月16日)総務部長(人事労務部主査、セーレン健康保険組合出向)井上哲也▽人事労務部主査(総務部長)大河内栄誉▽セーレン健康保険組合出向 人事労務部主管竹内きよみ
ニッケ(2月26日)機構=〈衣料繊維事業本部〉製織から製品出荷までの管轄を印南工場とし、生産技術部の活動拠点を印南工場にする。生産技術部生産管理課に印南工場生産部進行管理チームを統合、生産技術部品質管理課に印南工...