新着ニュース

《めてみみ》アジアがあつい

2025/01/06

 アジアの消費者のファッションへの熱量がすさまじい。昨夏にバンコクのショップでショーを開いたメンズパンツブランド「バーンストーマー」。富裕層やインフルエンサーなどが来場し盛り上がった。海老根モンロウ代表は「日本人よ...

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《人事・機構》セーレン(1月1日)

2025/01/06

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百貨店の初売り 3日からが増える コートなど売れ、正価品にも動き

2025/01/04

 百貨店の25年初売りが3日までに始まった。高島屋や大丸松坂屋百貨店、阪急阪神百貨店の大手百貨店は元日に加えて2日を休業した。人手不足に対応して「就業環境を改善するとともに、販売体制の拡充で顧客の体験価値の向上につ...



1250人の声から読み解く 若者のリアルな環境意識

2025/01/01

 繊研新聞社は10代前半~20代後半の男女に、環境問題に対する意識やファッション消費についてのアンケート調査を行った。彼らは学校教育でサステイナビリティーやダイバーシティー(多様性)などを学び、ネットを通じてたくさ...



《異業種に学ぶリジェネレーション》パタゴニア 環境悪化の要因を解決策へ変える

2025/01/01

 アウトドアメーカーの米パタゴニアが、リジェネラティブ・オーガニック(RO)農法の普及・促進に力を入れている。17年にRO認証の設立に参画し、認証の取れた原材料を使った食品や衣料品を積極的に販売している。土壌の健康...



《異業種に学ぶリジェネレーション》シンコムアグリテック 途上国や暮らす人々を豊かに

2025/01/01

 リジェネラティブ農業を極める会社――山村英司代表はシンコムアグリテックをそう表現する。途上国や人を豊かにする信念のもと、インドの土壌を村人たちと再生させ、持続的な綿花栽培に取り組んでいる。旗振り役として農家の先頭...



《Z世代の環境意識について考える》生活者が着たいと思う服を作れるか SHIBUYA109ラボ所長 長田麻衣さん

2025/01/01

 環境配慮商品は「実態が見えにくい」「欲しいものが無い」から「買わない」という若者たち――深層にあるのは何か。毎月200人の若者と話しているSHIBUYA109ラボ所長の長田麻衣さんに聞いた。(相神優波)【関連記事...



《Z世代の環境意識について考える》ステータスとしての価値や楽しみを 「WE LABO」後藤千咲さん×「シュクレ」久我茉由夏さん

2025/01/01

 企業はサステイナビリティーに積極的だが、若者の意識はどうか。Z世代向け事業を手掛けるウィゴーのWE LABO所長の後藤千咲さんとFinTのオンラインメディア「シュクレ」編集長の久我茉由夏さんにZ世代の記者が聞いた...



《今年は巳年!》ヘビ革の魅力を解説します

2025/01/01

 今年の干支(えと)、巳(み)にちなんでヘビ革の魅力を解説します。どんな種類や特徴があるのか、皮から革になるまでの工程、製品の魅力やトレンドについて、いろんな角度から見ていきましょう。財布に入れて金運効果に期待 ヘ...



《めてみみ》いのち、いっぱい

2025/01/01

 「桜ばないのち一ぱいに咲くからに生命(いのち)をかけてわが眺めたり」。歌人・岡本かの子を知らしめた「桜百首」の最初の一首だ。ちょうど100年前の1925年(大正14年)5月刊行の『浴身』に収まる。 桜が命いっぱい...