百貨店婦人服コンテンポラリー11月の売り場観測 長く着られる中間アウターやシャツ
2024/11/29
気温低下とともにコートなどアウター類が動いた。「例年に比べて1カ月ずれ込んだ」が、コートとジャケットの中間アイテムが中心で、防寒衣料の本格化には至ってない。「今すぐ着られて秋冬シーズンを長く着られる」という素材、...
2024/11/29
気温低下とともにコートなどアウター類が動いた。「例年に比べて1カ月ずれ込んだ」が、コートとジャケットの中間アイテムが中心で、防寒衣料の本格化には至ってない。「今すぐ着られて秋冬シーズンを長く着られる」という素材、...
革製のスマートフォンケースの販売から始まり、現在はバッグや財布なども扱うトータルなレザーグッズブランドとして成長しているイタリア発の「ボナベンチュラ」。市況の厳しいレザーグッズ市場だが、コロナ禍を含めて売り上げを...
コメ兵は11月30日、初のビンテージ専門店「KOMEHYO VINTAGE TOKYO」を東京・表参道にオープンする。来店の8割と想定するインバウンド客をメインターゲットに、「シャネル」や「エルメス」などのビンテ...
北陸ヤーンフェア会場で梶政隆カジグループ社長が特別講演を行った。テーマは「カジグループの挑戦『KAJI FACTORY PARK(カジファクトリーパーク=KFP)』」。講演からKFPの魅力と梶社長の熱い思いを紹介...
約10年ぶりに東京を訪れたというプルミエール・ヴィジョン(PV)ファッションディレクター補佐のアリアンヌ・ビゴさん。PVジャパンが今秋、来年2月開催の国際素材見本市PVパリ26年春夏展の出展企業に向けて開いたセミ...
ユニチカは11月28日、祖業の繊維事業から撤退、売却すると発表した。【関連記事】ユニチカが繊維事業の売却方針を決定 全社売上高の4割強が対象 上埜修司社長は会見で「今回、ユニチカグループが存続するための最後のチャ...
素材メーカー、商社の24年4~9月連結決算が出揃った。天候不順による国内の衣料品MDの変化、欧州や中国景気の低迷など事業環境は引き続き厳しい。各社は開発強化や非衣料への注力などでこれに対応する。業種別に決算の特徴...
仙台市でアウトドア系セレクトショップ「オンザアース」などを運営するクレセントグース(大西芳紀代表)は、蔵王連峰の麓、宮城県川崎町に北欧スタイルのサウナコテージ「グッドモーニングサウナラボ」を開設する。施設は、同社...
レディスウェア「チョノ」は商品の90%以上にオリジナルファブリックを使っています。デザイナーの中園わたるさんが熱意を持って産地や職人とのコミュニケーションを大切にしてきたことが、独自性のある物作りにつながり、ファ...
コムデギャルソンは香水発売30年を記念して、新しい香水「ODEUR10」(オデューテン)を発売した。〝アンチパフューム〟をコンセプトとして売り出しODEUR53(1998年)、ODEUR71(2000年)、ODE...