ヤエチカがユニークな研修「インバウンド酔活」

2017/08/08 10:59 更新


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 東京駅・八重洲口の地下にある八重洲地下街は、テナントの販売員向けのユニークなインバウンド(訪日外国人)研修に取り組んでいる。

 2月に初めて実施した「インバウンド酔活(よいかつ)」はネイティブ講師と一緒に飲食をしながら英語に親しみ、コミュニケーション力を高めるというもの。好評だったことから7月末に2回目を実施し、2部制で各回20人が参加した。

 会場は同地下街のテナントの一つ、タイ料理の「サイアムオーキッド」。ネイティブの4人の講師が、参加者が4、5人ずつに分かれたテーブルにつき、英語で交流した。

 自己紹介やフリートークに加えて、ビンゴ大会や、英語の略語やスラングを使ったSNS(交流サイト)の投稿に挑戦するといったゲーム要素も。英語が苦手でもまず勇気を持って、楽しく笑顔で話しかけるのが最も大切だと理解してもらうのが狙いだ。

飲食しながら英語力を高める

 参加した「ニューヨーカー・ブルー」の店長は、「外国人の来店が多く、接客のなかで飲食店の場所やお勧めの店を聞かれるといったケースが増えている。もっと楽しい会話で接客したいと思って参加して、英会話が好きになった」と話す。

 八重洲地下街は4月から免税売上高が前年同月比約25%増で推移している。インバウンド酔活のほか、朝の時間を活用した接客英会話教室「インバウンド朝活」を16年6月から実施している。


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