作業着スーツ発祥のボーダーレスウェア「ダブリューダブリューエス」(WWS)を企画・販売するオアシスライフスタイルグループは、WWSの公式モデルとして、実業家の堀江貴文氏を起用した。
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堀江氏が、本格的に〝アパレルの公式モデル〟を務めるのは初めて。自身の著書でも「スーツ嫌い」を公言する堀江氏だが、スーツの着用が必須な場面でWWSを愛用していることなどから今回、公式モデルに就任した。
WWS公式オンライン店では12月1日、堀江氏がWWSへの愛着やアパレル業界への提言を語ったインタビューと、写真家の高橋優也氏が撮影したビジュアルを掲載した特設ページを公開した。
堀江氏は「名門ゴルフ場や会員制クラブでは、スーツの着用が必須なので嫌々着ていた。WWSはバッグに丸めて入れてもしわにならずパリッとしていて、なくてはならないアイテム」「服に興味のない人の方が多い。その人たちが機能的で便利だと感じる服を作ることが大切」と、スーツに見える作業着への共感を話している。
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